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webフォントとgdipp。

今更かもですがwebフォントってヤツを知りました。
ナンダ??と思って調べたら、サーバー上にあるフォントファイルをcssで読み込む技っぽい。どうやらcss3から追加されたらしい。
いまだにfont-familyを指定しても閲覧側にfontがインストールされていないと無効になるから不毛なセレクタだと思っていた私には青天の霹靂:(!):(んな、大げさなw)

新しい事を覚えたら、とりあえず一回試してみたいお子様なので、各アイテムタイトルのフォントだけ、私が最近お気に入りのしねきゃぷしょんにしてみました。
だがしかし、基本私はブラウザ設定でフォント固定している人なので、やっぱり意味なくて本当に「やってみたかっただけ」ですが(笑
今回私は自分でサーバー(rj.qee.jp)にフォントファイルを上げてcss指定しましたが(cssの書き方はこちらのサイトを参考にさせて頂きました)、外部のwebフォントサービス(デコもじfont+等)から導入する方法もあります。余談ですが、私がwebフォントを知るキッカケになったのが、ドル友さんが導入していたwebフォントサービスでした。
どっちの方が導入が簡単かは人それぞれだと思いますが、外部から読み込むよりも同じサーバー上にある方がタイムラグは小さいと思います。fontの種類も選び放題なのもメリットですよね。
しかし、外部のwebフォントサービスにもメリットはあると思います。
サービスによっては有料fontが使えるところもあるみたいですよ。
自分のサイトのニーズに合わせて、導入方法を選べば良いのではないでしょうか。

そうこうと調べている内に脱線してgdippに行き着きました。
インストールするだけであらゆるソフトのテキストを美しく滑らかに描画できるシステムファイルだそうです。

Windows7になってフォントの粗さは超絶改善されたのですが、テキストファイル等まだまだ残念なフォント描画は多いです。
そんな残念を劇的に解消してくれるのがgdippです。
実際インストールしてみて感動しました:*:
とは言え、それでもまだMacには及ばない域かもだけど、私的にはかなり満足な域までキタと思います。

比較と導入方法はこちらのサイトを参考に。

:→:追記(2月19日20:40更新)
gdippがあればブラウザ設定でフォント固定する必要無い気がしてきた。

:→:追記(4月4日11:15更新)
chromeとgdippの相性が悪くなったのでgdippをアンインストールしました。
ユーザーcssで回避する手段もあるようですが、なんだか本末転倒な気がして・・・私は。

HTML5 CANVAS & CSS3 デザインガイド (DESIGN GUIDE)


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