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ブライスin大阪 ~ 苺偏(?!)


幼児返りと云うのだろうか・・・たまった腹水の影響で食の細くなった母親なのだが、やたらと何でも食べたがる。
以前は洋菓子は見向きもしなかったのだが、突然「○○のケーキ食べたい!」と云い出しきかなかったので、土曜日の昼食にケーキ屋さん(笑)
姉と3人で行ったのだが、母親が食べたのはほんの味見程度・・・姉とウプウプ云いながら片付けた。。
ケーキに限らず、何を食べに行ってもそんな状態。
頭数マイナス1計算で注文しようと云っても「アレも食べたいコレも食べたい」と、まるで子どものようだ。
結局、お腹われそうなほど食べさされる姉と私・・・世の中のお母さんが育児太りしてしまうのが分かった気がした。

ま、食欲ある内が花だから、いくらでも付き合ってあげるけどさ。。┐('~`;)┌
てか、無理して片付けてしまう私にも問題ありか(汗)

8日、東京へ帰る日、運が良いのか悪いのか母親の通院日であった。
母親は「もう帰ってしまうのに・・・なんで病院なんやろ」と嘆いていたが、私としては今度の病院を見るチャンスができて良かった。
先生を追いかけてきてるので治療に関しては信頼しているが、もし長期入院になった時の事を考えると、やはり母親がどんな所で過ごすのかは気になる。

キレイなところだろうか?
陰気な病室だと嫌だな。。
優しい看護士さんだといいな。。


ハッキリ云って親バカ・・・もとい、子バカ(?!)である(笑)
そんな心配をよそに、ホテルのような病院に唖然とした。
てか、白い巨塔?!みたいな。。

エントランス(あえて入り口とは書けない)を抜けると目の前にはエスカレーター。
診察券を機械に通して何処へ行くか指示され、病院の待合室とは思えないゆとりを持った空間。
診察と内診は別のブースで行われ、極力無駄を省いた医療スタイル。
採血ルームも診察券を通すだけで注射器がでてきて、注射専門スタッフが採血。
流れ作業と云えばそれまでだが、それぞれ専門スタッフが待機してるのは不思議なもので安心感も生まれるものだ。

最後の会計すら機械で済ませられ、領収書と共にお薬の処方箋が出るようだ。
サスガにお薬を貰うのは窓口だが、やたら無駄に待たされる事もなかった。

病室も大部屋と云えど3人部屋で、しかもどのベットに当たっても窓際になるように設計されてある。
部屋と部屋の間には必ずおトイレがあり、至れり尽くせり・・・こんな病院なら入院しても良いかもとさえ思った(笑)

外観


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