ロジ2号修復カルテ。

修復箇所
・バネ付け直し
・シャンプー＆若干毛先のカット
・リップリペ

届いた時の状態を写真に残しておけば良かったのだけど、やっぱり届いた瞬間は「早く直して遊びたい！」って気持ちが大きすぎてそれどころではないのだ（笑
出品者さんの写真を借りる訳にもいかないので画面撮影で失礼＾＾ゞ

オークションでは若干説明不足な所もあったのだけど、ウチは既に中古とは言え完品の1人目が居たので、値段次第では最悪パーツ取りをして梅（＠元コジ）をより復活させるのも有りかな～・・・なんて考えていた。
が、届いたロジさんは予想以上に状態の良いもので「買った時からです」と答えてらっしゃったトロ目はバネを外されてるだけ。
バネは若干伸びていたので１コイル分詰めて付け直したら、パッチリ目復活～♪アイチェンジもすこぶる快調

シャンプーは出品時に済ませて下さっていたらしいのだけど、クセ直しを兼ねて一応＾＾ゞ
髪の流れを整えて自然乾燥中に、やたらと飛び出た毛先だけカット。

んでもって、肝心要のリップですがね。
ロジさんと言えば、その真っ赤なリップが魅力的なのだけど、折角だしねぇ・・・

一寸ロージーピンクなんてのも良いんでね？！

なんて遊び心も出るわけで、、、

だけど、やっぱり赤が良いのかな～

などと迷っていたら、すごく中途半端な色になってしまった
しかも、久々の筆使いは相当鈍くて、上唇ぶあつくなってしまった・・・よね？
これじゃぁ最近のネオブライス（デフォ）みたい・・・かも
だけど、言わなきゃ分からない・・・かな？
まぁ、ほんとに嫌になればまたリペし直せば良いことだし、これも難ありを買った醍醐味としときましょか

因みに、色味的には意識した訳でもないんだけど、乾いてみればウィンタさんのリップが一番近い感じだった。肌の明るさ分、リップの発色もウィンタさんの方が良い感じだけど。

そんな訳で復活を遂げたロジ２号さん。名前は

棗　（なつめ）

と命名。
蘇りコジに始まった我が家の初期レプ姉妹。実は皆「め」で終わる名前をつけています。
ロジ２号には『初期レプ終了』の意を込めて

留　（とめ）

も考えたのだけど、季節柄的にも『棗』かな～っと



だいたい、名前ごときでお人形欲が留まる訳がないし（≧ｍ≦）
えぇ、ご縁があれば喰らいつきますよーーー（笑