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どこでもドアホンと家屋調査。

2009-06-01 (Mon) 11:35
ただの日記

昨日ダンナとインターホンを付けました。
インターホンも小一時間語れそうな紆余曲折がありまして、長くなりそうなのでたたみます。
そして、今日は朝一番に固定資産税・都市計画税の評価額算定の為の家屋調査がありました。こちちらはサクっと終了（笑

引越してからインターホンがなかった訳ではないのですが、
仮設の仮設→仮設
ときてようやく今落ち着きました。
何故そんな状況になったかと言うと、入居当初エクステリアは全くの手付かずだった為、外のインターホンを付けるための機能門柱がありませんでした。仕方がないのでフェンスに無理くり付けていたのが仮設の仮設と言う状態でした。

ようやく外溝工事が終わった3月の末。
やっと人並みの家っぽく見えるようになったと思ったら、機能門柱標準のインターホンじゃなかったらしくて『化粧カバーが付かない』と、、、
で、直ぐに標準の物に付け替える事になったのですが「それなら差額払うからどこでもドアホンが付けたい」とダンナが言い出しまして･･･まぁこれは、急遽仕様変更を申し出たウチも悪かったんでしょうが。
兎にも角にも、そこからが一向に話が進まず約２カ月、、
養生テープで貼り付けられた仮設のインターホンも今にも落ちそうなぐらい傾いて、郵便配達員や宅配便など来る人来る人

「あのインタホンって・・・」

いの一番に言うものだから、毎回説明する私もウンザリ =:[

ダンナも流石に業を煮やしたのか

「もうウチで買っちゃおう！」

一応ハウスメーカーには事前にその事を話して、取り付けだけはお願いする予定だったのですが、インターホンが届いて取説を読んだら余裕で付けれそうだったので、昨日付けてしまいました。
なんだかたったこれだけの事なのに、気分は大前進！
今までインターホンが鳴るだけでテンションが下がったものですが、今日は鳴るのが楽しみです（笑
施主支給にしてしまったので差額分だけでの交換は出来きなくて、夏ボーに期待できない今、大きな出費だったけどもっと早くにこうしてれば良かったって思うぐらい気分は爽快 :sun:

標準のインターホンは新品のまま貰えるようにダンナが掛け合ってくれたので、それをオクで処分すれば多少なりとも戻る分があるだろうし良しとしときましょ＾＾

余談ですが、取り付けが終わって一番の来訪者はPan（のEMSを持った郵便配達員）だったんですよ～！
なんだかそう言う意味でもPanは思い入れが深いお迎えになりそうです（*＾ｍ＾*）