ドラぱんと焼肉と保険。

「焼肉食いたいなぁ。。。」

なんだかダンナが切なそうに言う（笑）ので、焼肉屋に行きました。思えば、焼肉なんて3年以上食べに行ってなかったかも:am01:
だけど、ダンナのお気に入りの一寸お高い和牛焼肉のお店は却下。
このご時世にボーナスが支給されてラッキーだとは言え、15%カットなので焼肉屋のランクも15%カットで（笑

自転車で何軒か回ってみて、最後に声を揃えて「ここにしよう！」と入った焼肉屋さんでしたが、すごく美味しかったです:**:
私の大好きな豚トロだけは、いつものスーパーの九十九豚トントロの方が↑だったのは一寸残念でしたが、お肉（牛）は値段の割には十分満足できる味でダンナも幸せそうでした＾＾
また、店主もなかなかイイお父さんで、普段は一見さんて皆無に等しいらしく随分喜んでくれて、なんだか私まで嬉しくなりました。
やっぱ美味しい食は人にも左右されますね＾＾



そして、話は冒頭の保険屋の話に戻るのですが、、

マンションを売って家を建てると決まった時、頭金どころか諸経費分の貯金は当然の如くありませんでした。なので、前々から見直そうと思ってた私の医療保険を解約しました。
その後、何か適当な掛け捨て保険に入ろうと思ってたのですが、家の事が最優先だったので良い保険屋探しをする気力もなくズルズルと、、

この期間にデカイ病気に掛かったらバカだよなーー･･･

とヒヤヒヤではあったのだけど＾＾；
そんな時に、不動産屋から紹介された女社長さん。ぶっちゃけ数ヶ月間の事だし、この時はまさか生命保険までお願いするほどフィーリングが合うと思わなかったのですが（笑
それが新居の火災保険加入の時、なんだかお互いに通じたと言うか、お互いがお互いに

「嗚呼、なんて楽な人なんだろ」

と思った気がするのです。これはあくまでも私の憶測ですが＾＾ゞ
このご縁を逃すものかとばかりに「引っ越したら次の誕生日までに、私の保険お願いします！」と即告（笑
この時は私の保険だけのつもりでしたが、

土地もあることだし（ローンもありますが）ダンナの保険も見直そう！

と思ったのです。
だって、もしダンナがポックリいった時はローンが無くなるから、土地と家さえあれば私は十分じゃないっすか。
寧ろ、ありがトゥーーース！みたいな（≧ｍ≦）
万一、3大疾病と5大成人病で仕事が出来ない状況になってもローンが無くなるようにもしてあるし、一番怖いのは中途半端に大きな病気やケガで仕事がまともに出来なくて

治療費・入院費も要る:am14:
ローンも払わなければいけない:am14:
勿論、生活費も要る:am14:

そうなったら、私がどう頑張ったところで、最後は路頭に迷うしかないっすよね:am01:
そんな訳で、入院費や治療費の方に支点を置きなおしました。それでもまだまだ足りない気はするのですが家計を圧迫するような保険では本末転倒なので、まぁ仕方ないかな＾＾ゞ

↑こう言う価値観がバッチリ合うので、いつでも私が欲しい提案を言う前に用意してきてくれるので、ほんと良い保険屋さんとご縁があって良かったな～って思います。
事務所も同区内だし、遠くの血縁より近くの保険屋って感じかも（笑