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月報かっ!

前回近況報告をしてから既に1ヶ月も過ぎてる事実がコワイ:ase:
さぞかしダンボールも片付いたかと思いきや、1ヶ月前とさほど変わらない事実がもっとコワカッタリ・・・:[]
生活環境が変わったせいだとか、引越しの疲れが出たせいだとか、思い当たるふしは色々あるのだけど、5月に入ってから掌の炎症が過去最高に酷くなってました。
今までなる事のなかった右手や足までエライことになって家事に支障をきたしだしたので、しょうがないので皮膚科行きました。
10代~20代前半の多感な時期に、行く皮膚科行く皮膚科で散々な思いをして、皮膚科医ほど信用ならない医者は無かったのだけど、とりあえずは強いステロイド剤の処方箋は書いてくれるし・・・とは云え、ステロイド剤は一時的な症状を抑えるだけで何の解決にもならないと言うか、リバウンドが更に状況を悪化させるだけなのはこれまでの経験上分かっちゃいたのだけど、もうほんとそんな事言ってられないほど酷くなっていたので、腹くくって皮膚科へ行きました。

まぁ、そんな私なのでほんと皮膚科医には何も期待してなかったのだけど、これが予想を反して信頼できそうな先生で拍子抜けしました。

ちゃんと部位ごとに皮膚組織検査もしてくれるし、初めてまともな皮膚科に出会った?つか、大阪の皮膚科がダメすぎ??それとも時代の流れ???
何はともあれ、納得のいく説明をとことんしてくれた皮膚科医は初めてで、暗闇の中に一筋の光を見た―――と、かなりベタな比喩を体感した気分でした。

結果から言うと、

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

と診断されました。奈美悦子さんで有名になったアレです。

私も一時は「一緒なのかな??」と思ったんだけど、(鎖)骨が痛いとかなかったし、ビオチン(ビタミンH)も飲んでみたけど改善されなかったし「やっぱ違うのね・・」と思ってました。だけど先生の説明を聞くと、大きく分けて2パターンの症状の出方があるらしいです。
まぁどっちにしても抗体の過剰分泌が原因らしいですが。(その辺の細かい話はまた気が向いたら^^ゞ)

兎にも角にも、とことん最後まで付き合ってくれそうな先生に出会えたので、10年ぶりぐらいに真面目に治してみようかと思いました。
先生曰く
「長期戦になることを覚悟して下さい。根気が最大の治療ですから」
だそうだが、一生抱えて生きていくものだと思ってた私にとっては全然!
3年や5年(見込み)は短くはないけど、過去15年以上この手で生きてきたのに決して長くもないと思った!がんばる!!


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