篠原風鈴本舗さんの江戸風鈴を買いました。
江戸風鈴の高く響く音が好きです。
東京に来た頃に買った江戸風鈴を引越しの時に割ってしまって、また買おうまた買おうと思いつつも「ソノ内イツカ」となってたのですが、今年はようやく。
前に持ってたのは王道の金魚柄だったので、今回はあえてイマドキ柄なパンダにしてみました。
すごくラブリーです
昨日の記事に拍手ありがとう御座いました
(以下、自分的メモ)
こう言う歴史を聞くと尚更趣深いです。
時代は変わってもこの風鈴の音は江戸時代の人も聴いてたんだなぁ。。
この歴史が今後も途切れぬよう、江戸風鈴の音色が後世にも届くことを願います。
江戸風鈴の高く響く音が好きです。
東京に来た頃に買った江戸風鈴を引越しの時に割ってしまって、また買おうまた買おうと思いつつも「ソノ内イツカ」となってたのですが、今年はようやく。
前に持ってたのは王道の金魚柄だったので、今回はあえてイマドキ柄なパンダにしてみました。
すごくラブリーです
昨日の記事に拍手ありがとう御座いました
(以下、自分的メモ)
江戸風鈴について
江戸風鈴の名称の由来は、5世・儀治が文献にもとづき、ガラス風鈴の事を「江戸風鈴」と名づけました。
「江戸風鈴」は篠原風鈴のブランド名なのです。
売り声もなくて買い手の数あるは 音に知らるる 風鈴の徳
江戸時代末期、江戸風鈴の涼やかな音が一世を風靡しました。天秤に沢山の風鈴をぶら下げ、江戸八百八町を売り歩いた風鈴売りたち。彼等は物売りには珍しく売り声をあげることはまずなかったと 言われています。売り物の風鈴がそよ風を受けて軽やかな響きを奏でれば、それに勝る売り声はなかったからでしょう。先の狂歌は当時のそんな様子を詠んだものです。
この江戸風鈴は言い伝えによると、旗本の御家人であった桜井氏より「でこ松」(姓名不詳)、酒井硝子を経て、初代篠原又平へと伝わって来ました。
現在、江戸情緒を今に伝える江戸風鈴も、今皆様が手になさっているこの江戸風鈴の作者篠原儀治をのぞいて、その正当な技術を伝承する職人もほとんどなくなっていました。
幸い篠原風鈴には後継者も見つかり、坩堝の灯を絶やさぬ地道な努力が続けられているのです。
こう言う歴史を聞くと尚更趣深いです。
時代は変わってもこの風鈴の音は江戸時代の人も聴いてたんだなぁ。。
この歴史が今後も途切れぬよう、江戸風鈴の音色が後世にも届くことを願います。
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