今週は大きなニュースが立て続いたので、すかり話題が埋もれがちになってしまったのが惜しい気もするけど、受賞の事実は変わらない。すごいね!おめでとうございます:**:
実は私、河瀬直美監督とはほんの少しだけ接点がありました。ほんと一寸だけ・・・。
彼女は私にとって大阪写真専門学校(現ビジュアルアーツ専門学校)映画科のOGであり、恩師でもあったりします。
私が写専に通っていた当時、彼女は21~22ぐらいだったと思うのですが、10代のようなタフさが眩しかった記憶があります。
映像に対して、すごく真っ直ぐで(良い意味で)貪欲な方なので、時には私の撮った作品に辛口なコメントを頂いて、めっちゃ凹んだ事も
当時は、まだまだガキんちょだった私は、河瀬先生と言う存在は怖いイメージが強かったのですが、多分彼女自身も何度も同じような経験をして、それでもなお歩き続けたんだろうな・・・と気づいたのは、私が写専を卒業した後でした。(気づくの遅すぎ^^;)
(このままではダラダラ作文になりそうなので中略w)
きっとタフさが今の彼女を作ったのではなく、彼女自身がタフさを育てたんだろうな・・・と最近はすごく思います。
そして、私が写専時代に感じた眩しさは彼女のタフさではなく、彼女自身の生き方に対する自信にだったのかも知れませんね。
河瀬先生、ほんとうにおめでとうございます!:**:
彼女は私にとって大阪写真専門学校(現ビジュアルアーツ専門学校)映画科のOGであり、恩師でもあったりします。
私が写専に通っていた当時、彼女は21~22ぐらいだったと思うのですが、10代のようなタフさが眩しかった記憶があります。
映像に対して、すごく真っ直ぐで(良い意味で)貪欲な方なので、時には私の撮った作品に辛口なコメントを頂いて、めっちゃ凹んだ事も
当時は、まだまだガキんちょだった私は、河瀬先生と言う存在は怖いイメージが強かったのですが、多分彼女自身も何度も同じような経験をして、それでもなお歩き続けたんだろうな・・・と気づいたのは、私が写専を卒業した後でした。(気づくの遅すぎ^^;)
(このままではダラダラ作文になりそうなので中略w)
きっとタフさが今の彼女を作ったのではなく、彼女自身がタフさを育てたんだろうな・・・と最近はすごく思います。
そして、私が写専時代に感じた眩しさは彼女のタフさではなく、彼女自身の生き方に対する自信にだったのかも知れませんね。
河瀬先生、ほんとうにおめでとうございます!:**:
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