精米器を買い替えたら色々壊れた話。

今回はトイレの手洗器の電磁弁がまず壊れました。
まさに精米器が届くその日の朝、なんの前触れもなく突然自動水栓の水が絹糸のように細くなりました。
何故か寒冷地用の電磁弁がついていたお陰で水圧に問題ないことが確認できました。
なのでLIXILパーツショップで部品を探すも、如何せん10年以上前のモデルでカタログがない。

多分これでいいんだろうな～

と思うパーツを見つけたものの不安が拭えないのでLIXILに電話で相談。
コールセンターのお姉さんもあまりに古いモデルですぐに確認できなかったものの
大変丁寧に対応してくれて無事交換できました。



今回はこの程度で終わって良かったと思ったら、炊飯器のリチウム電池が切れました。
しかし、5年前に買い替えた時はちゃんと代替え機を貸してくれるメーカーにしていたので
意気揚々と修理依頼の電話をしたら、今は保証期間内しか代替え機出してないらしいΣ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!
私、コロナ渦になって旧い炊飯器処分しちゃったのよね、、
ああ、悔しい｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
結局、修理には出せず、、
次の買い替えまで毎日炊飯器の時間を合わせる名もなき家事が再びはじまりました

タイガーの裏切りに打ちひしがれて間もなく
ダンナのメガネフレームが突然ポッキリ折れて、私のPHSが逝ってしまったのがイマココ状態。



PHS停波まで現役でまっとうさせてあげたかったんだけどね…南無。。
とは言え、今回は大きなモノはなく経年劣化的なものばかりで

まぁ、しょうがないか…

と思える範囲なので良かったと思おう。
まぁダンナのメガネは流石に想定外の出費でしたが、老眼も進んでるし
4年前に作った時とは生活環境も変わってるので作り変えるには良いきっかけだったかな。

でもって、当の精米器はすこぶる良いです。
今回はDCモーターのやつが欲しくて、前々から指をくわえて見ていたタイガーのRSF-A100にしました。

旧い精米器は流石に10年OVERにもなると蓋のロックがあまい(使う時はマステで蓋をとめていました)し
ハネの軸の樹脂も摩耗して変形してるし、回転軸もぶれてるし、年々割れるお米の数が増えていました。
お米が割れるとどうしても粘りが強くなってお米が台無しです

新しい精米器は流石DCモーター
安定のある回転で割れるお米もほとんど無く、短時間で精米が終わるので摩擦熱も非常に低いことに驚いた。
とどのつまり、お米が格段に旨くなった！！
ああ、もっと早く買い替えるべきだったと思うほど！！
んでもって、やっぱりタイガー好きだ！！！(笑)