濃い役者陣に加え、内容も濃かった。。
オブラートに包まれた残虐シーンは、かえって想像力を膨らませ、見せ方上手いな~~~・・・と唸らずには居られなかった。
最後まで、犯人が曖昧なのも・・・。(以下ネタバレあり)
オブラートに包まれた残虐シーンは、かえって想像力を膨らませ、見せ方上手いな~~~・・・と唸らずには居られなかった。
最後まで、犯人が曖昧なのも・・・。(以下ネタバレあり)
最後まで犯人が曖昧と云うか、予想もしない犯人で軽く裏切られた気はするが、結局のところクリントくんはサスペンスだけの映画を作りたかったんじゃないのだろう。
あ・・・原作者が上手いって事かな??
少年時代、己だけが正直に自分の家を答えたが為に、拉致監禁され、暴行を受けたデイブ。
大人になって普通の生活を送ってはいるように見えても、その事件で彼が心に負った傷は深く、嘘ばかりをついてしまう。
きっと彼の中に「なぜあの時正直に答えてしまったのだろう」と後悔と自責が混じった気持ちがあったのだろう。
ケイティが殺された、あの夜も正直に話していれば、あの結末はなかったはずなのに。。
そう云えば、物語の始終「もし~だったら」と3人も繰り返していたっけ。。
なんかブルーになる映画だった。。
あ・・・原作者が上手いって事かな??
少年時代、己だけが正直に自分の家を答えたが為に、拉致監禁され、暴行を受けたデイブ。
大人になって普通の生活を送ってはいるように見えても、その事件で彼が心に負った傷は深く、嘘ばかりをついてしまう。
きっと彼の中に「なぜあの時正直に答えてしまったのだろう」と後悔と自責が混じった気持ちがあったのだろう。
ケイティが殺された、あの夜も正直に話していれば、あの結末はなかったはずなのに。。
そう云えば、物語の始終「もし~だったら」と3人も繰り返していたっけ。。
なんかブルーになる映画だった。。
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