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第二回ハリウッドハリウッド。

1号と2号を続けて着替えさせて思いました。

20160521

「すごく対局な二人だな~」

ブライスの個体差は周知の事実だと分かっていてもね。
20160521_2

わけ目の位置も含めてヘアスタイルの差もあると思うのですが目線の高さが違うせいか
2号の方が性格がきつそうで1号は優しい顔にみえます。
これは入手した経緯にもあるのかなぁ?

どちらも私にとってはラッキーなご縁に変わりないのですが
1号はオク経由でブライス収集家から譲り受けました。
当時の取り引き中の雑談で大変共感する部分があって
「ああ、すごく大切にされてたんだな~」
と思った事をすごく覚えています。

一方、2号はリサイクルショップで酷くぞんざいにパンイチで売りに出されていました。
どういう経緯でそこに辿り着いてしまったのか、私には知る由もありません。
だから私の心理的に訴えるものがあるのかもしれません。
2号の上目遣いは、まるで飼い主を失った犬のそれに見える時が多いです。

1号の「ふふふ~ん♪」な素直さと、2号の何か「空気を読まなければ!」な表情は
同じハリウッドなのに両極端だなぁ…とよく思います。
なんだけど

20160521_3

ふと1号の顔つきがキリっとしまる瞬間があったりして。
これだからブライスっていくつ集めてもやめられない。困ったもんだ。

20160521_4

二人を流水(るみ)と琉風(るか)と心のなかで呼んでみたりしてるのはここだけの話。
本日も貴重なお時間と温かい拍手をありがとうございました。
元ネタは20年以上前の少女マンガなのでご存じないかしら?

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