とく子さん世代交代する。

いや～、突然でした。ほんの数分前に自動再沸騰していたのになぁ。
お湯を使って水を足した時には待てども待てども沸騰しない。
何度か電源を抜いてリセットしてみたけど復旧せず、、
「ああ、これはいったなぁ」ととく子の最期を確信したのでした(´・ω・｀)

先日コーヒーメーカーを買ったので何かが壊れる予感はあった。
しかし、どう考えても瀕死の冷蔵庫が先だろうと高を括っておりましたがね。
思わず「とく子、キミかｗｗｗ」とツッコミ入れたぐらい(笑)
まあね。何も不具合なかったと言っても9年選手ですからね。
よく頑張ってくれた方だと思います。
おつかれさん、とく子さん。



後任のとく子さんはPIJ-A220DS
9年前は「節電」と「操作しやすい」が強かった気がするのですが
今は電気ポットもデザイン家電が生き残る術のようですな。
先代は普通にthe電気ポット！だったのに比べて見た目が随分変わりました。
機能面では、給湯スピードが選べる「2段階電動給湯」がプラス。これは嬉しい便利

逆に、2週間分の給湯メモリーに合わせて自動でヒーターのON/OFFする機能がなくなりました。
設定温度が5度刻みから10度刻みになり、代わりに70度設定が増えました。
前者は正直微妙だったので「まぁ、そうなるよね」と問題ないのですが
設定温度はいつも85度にしていたので、うむ、、、
70度も我が家には必要ないと言えばない。。

そして、エアー給湯機能がなくなったのが一番残念
停電時でもじゅこじゅこお湯が出せて便利だったのにね。
それだけが一寸不満で優湯生乗り換えも考えたのですが
象印は15年ぐらい前からデザインが止まっている感じですな。
これからまた10年近いお付き合いになるかもしれないと思うと…一寸ないかな。

タイガーもPIS-A220が唯一2Lでエアー給湯付きだったのですが量販店で展示品を見て却下。
本体外装のプラが柔いのか白化した傷がつきまくりなのが嫌でも目に付いたからです。
そんな神経使いそうな電気ポット嫌やわって事でPIJ-A220DSに決めました。
急だったしこの選択が正しかったのか一寸分からない。
今までボディの外装がステンレスだったから、なんだか安っぽくなったような気もするし、、
でも、コーヒーメーカーとお揃いの色になったのは怪我の功名かいな。
こういう特殊なカラーって製造時期が1年違うだけで廃盤になってたり微妙に違ってたりするものね。
まぁ良しとしましょう。