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「トゥルー・コーリング」


最近、テレ東でお昼12時半から放送されてる「トゥルー・コーリング」にハマっている。初めはただの不思議少女物語系だと思っていたのだが、これがこれがすごくまじめに人々の生と死を扱ってるのだ。
主人公のヒロイン、トゥルー・デイビーズには、特別な力が備わっている。
それは死を迎えたばかりの人たちの命を助ける、という特別な能力。無念の死を迎えた者が、彼女に「助けて」と救いを求めると、人知を超えた力が働き、その日の朝に逆戻りする。死ぬには早すぎた人たちの最後の一日を、彼女だけ再びやり直すことができるのだ。


時には救えない命・・・救えたとしても、なんだかやるせなさの残る結末・・・。
勿論、両手を叩いて喜べる救われた命もあるのだが、10人居れば10通りの生と死があるのだ。

かの有名なSキング著の「デッドゾーン」にも似た、なんともアンニュイ感の漂う雰囲気が私のツボをついたかも?
毎回毎回、思いもよらぬ展開と、主人公の苦難の日々に目が離せない。。
・・・今、私に明日があるのは、もしかしたら誰かさんのお陰かも知れないね。


ところで、ふと思うのだが、、、

もし、トゥルーが死んだ時、誰が彼女を救うのだろうか?!


関係ないけど、トゥルーの弟ハリスンが超バカっぽくて、かなり好き(笑)


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