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ブライスと私 2

5月下旬、ダンナの無職期間は、丸1ヶ月を過ぎようとしていた。
学生の夏休みの如く、朝寝て夜起きて一晩中ゲーム・・・(∞)
グウタラ生活を送るダンナに苛立ちを感じながら、暇つぶしのネット俳諧にも飽き飽きしはじめていた頃、何気なく「ブライス」とグッグってみた。
「1~2件はヒットするかな~」と思っていたのだが、何が何が!膨大な検索結果が現れた!!
オフィシャルサイトもちゃんとあるし!!(驚)

「ブライスって知名度が高かったのか!!!」

てか検索かけるの遅すぎ!!(自分ツッコミ)
その時、はじめて「1972年にアメリカのKENNER社から発売されたが、1年で生産終了した」と知る。
唯一販売されてた1年間が、私の生まれた年であった事に、強烈な運命を感じた。
(しかし、何故わずか1年で、、、1972年・・・オイルショックか?!)

欲しい度急上昇してしまった私はヤフオクで試しに検索してみた。
これまた膨大な検索結果に仰天。
手作りのお洋服やらウイッグやらetc...
そんな中で目に止まった、限りなく私の理想の可愛い子ちゃんに近いカスタムブライス。
「これは欲しい!」と試しに入札してみるが、あれよと云う間に信じがたい値段に上がった_| ̄|○
因みに、最終価格は25万とかだった、、、、(絶句)


「せ、先生、弟子にして下さい!!」


思わずPCの前で叫ぶ(笑)


(つづく)


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