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一喜百憂。

13日に記事の続きなのだが、抽選にも当選し、融資してくれる銀行さんが一行でもあると分かったが、両手放しで喜んでいる訳にもいかない。しつこいようだが、我が家は資産家でもなければ宝くじで一攫千金当てた訳でもない、唯一(最悪の場合)支援を求める術であった母親は既に他界、父親が元気である以上(僅かながらの)母親の財産も放棄済・・・尽く庶民なのだ。
住宅ローン35年も組んで大丈夫なのか??

34でローン借入れ開始って事は、完済時って69なんすけど(滝汗)
できれば還暦は借金の無い身で迎えたい・・・9年返済期間を短縮するって、いったいどれほど繰り上げ返済すればいいのさ??Σ( ̄ロ ̄|||)

老後に掛かる住宅費を緩和させる為に不動産購入に踏み切った訳だが、得体の知れない住宅ローンと云う魔物を飼う事にもなる訳だ。見えない今後の利率・・・利息と云う名の小悪魔。もしかして、老後の不安を増殖させてるだけなのか???
只でさえ、頭金等でRJバンク破綻の危機にあるのに、ローンなんて生まれて初めてで、お先真っ暗な状態に陥った。

今なら引き返せる・・・いっそやめてしまおうか??

そう思う事は何度もあったが、人間欲どおしいもので一度欲しいと思ったら、なかなか諦めきれないものだ。
兎にも角にも、心の葛藤だけではいつまで経っても結論は出てこない・・・ただ刻々と時だけが過ぎて、不安を抱えたまま引き返せない域に達してしまう危険性が高い・・・それは辛い!><
かくして、色んな銀行さんサイトにあるシミュレーターを使うが、意味不明。だって根本的なローンの仕組みが見えてないド素人ですから!<開き直りかよ(笑)
ネットで検索して調べるが、どれも

リスクが!リスクが!リスクが!リスクが!リスクが!

と警告している割には、肝心なそのリスクとの向き合い方が分からない。
いつもお世話になってる銀行さんにも相談に行ったが、これが良い事しか並べ立てない・・・ほんっと金融もサービス業なんだね。。

自分でなんとかするしかない!!

考えてみれば我が家の家計事情なんて私しか知らない訳だし、最終的に頼れるのは己だけだった。


つづく


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