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ALWAYS 三丁目の夕日

公開当時から見たかったのだが、なかなか劇場に足を運べず、レンタル屋にも行きそびれて、ようやっと見ました。
冷蔵庫・洗濯機・TVが三種の神器と呼ばれた高度成長期の時代。東京タワー建築中の約8ヶ月ほどのお話です。勿論、私の知らない時代だけど、ノスタルジックでなんとも暖かい気持ちになれる映画でした。
キャラ設定が良く出来てる映画で、全編通して無駄な登場人物って居ないと思いました。役者陣もちゃんと三丁目の住人になりきってると云うか、すごく良い演技をしてたと思います。個人的に小雪ちゃんて、ちょっと苦手なところがあったんだけど、この映画に関してはすごく可愛いと思いました。
まぁ、一部誇張された演技もありますが、それはそれで欠かせない演出だったんだと思います。コミカルなシーンがあるからこそ、悲しいシーンがより引き立つんですよね。山崎貴監督の映画はReturner以来でしたが、やっぱこの人の演出は好きだなぁ~♪
ラストもとても爽やかな幕引きで、評判通りとても良い映画だったと思います。


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