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号外

注目となった、日本プロフェッショナル野球組織(NPB)と労組・日本プロ野球選手会(古田敦也会長=ヤクルト)による昨日の交渉。
期限延長延長により、速報のテロップが流れたのは午後9時半ぐらいだっただろうか。
「プロ野球18・19日スト決行」

あの真面目な古田選手が、苦渋の決断をくだしたのだ。相当なプレッシャーとファンへの「申し訳ない」と云う気持ちは、交渉後の会見で十分なほど伝わってきた。
(てか、この数ヶ月でごっつ老けてないか?)
それに比べて、代表側の誠意の無さヤル気の無さは何だ?!

「来期の新規参入は時間的に無理があり、要求はのめません」

いやいや、んなもん選手会側は無理を承知でお願いしてるやん。そもそも、試してもない内から「でけへん」ってどう云う事??

オリックスオーナーのコメントにも憤慨である。

「今回、はじめて決算を開示しました・・・今プロ野球界がどれほど財政困難か、、、」

だから、ライブドアに売っときゃ良かってんやん!
金持ってる所から、素直に出資受けとかんから、こんな事になってるんじゃ、ボケーーーーーーーーーー!!

おっと、取り乱して失礼(五体投地)
とにかく、代表側に関して云えば「目ぇ噛んでシネ」やね。
選手はスト大いに結構。トップページのインフォにもちょっと書いたのだが、2005年の新規参入が無理で2006年にならば新規参入できるのであれば、来期のプロ野球は休めばいい。
それでファン離れしたとしても、日本のプロ野球会は所詮それだけのモノなのだ。。

今回、この騒動がなければ、古田選手の未来は明るかっただろう。選手生命を終える時がきても、監督としての新たな人生が待っていたと思う。
それを棒に振ってまで・・・まさに人生を掛けての一大決心のスト決行。とことん納得がいくまで信念を貫き答えを見つけて欲しいものだ。

がんばれ、選手会!


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