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買っちまったぜブルガリ 〜 庶民偏 Tues May 04 2004 12:32:39 |
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先の日記で余の庶民ぶりは十分じゃったかも知れんが、これがこれがまだまだ庶民爆裂なのじゃ^^; 先ずは自由が丘と聞いて、恐れ多くて1人で行けず義姉をも巻き込む始末。 普段下町を俳諧する余にとって、自由が丘とはセレブの響きなのじゃ! 関西で云うところの芦屋でござる。 「自由が丘でイタリアンのランチでしたの〜 おほほ♪」(やや改正) なんて聞いた日にゃ、奥さんセレブでんなぁ〜!! そんな自由が丘に余が足を踏み入れる日がくるとは! そらフルメイクで行くっちゅーーーねん! 義姉とお昼を食べるにも「自由が丘にマックなんてないはずだ!」と決め付けて、渋谷で済ますっちゅーーーねん! でも、実際行って見ると、普通にマックあったでござる(爆) 芦屋と云うよりもっと下の方じゃのぉ・・・神戸っぽいオシャレさはあったと思うでござる。 そんなわけで、目的のブルガリの財布を見せてもらったわけじゃが、何でも鑑定団でやってるように店員は白い手袋をしてモノを出すわけでござるよ。 「どうぞ、ゆっくり見てください^^」 そう云われてものぉ〜・・・余には手袋がないでござるよ(;´Д`) まだ買うと決まったわけでもないのに、直に触っちゃいけないものだと思い下箱を持ってジーーーーっと見る・・・色々角度を変えてはいたがのぉ。 しかし、使い勝手の良し悪しを見極める為にも、やっぱり直に触りたい。。。 触ったら買わなきゃいけぬのか? も、もしや触らせて買わせようと云う手か?! 余を貶めようと云う気か・・・こやつ!! 「どうぞ、触って見て下さい。触ってからゆっくり考えて頂いて良いですよ^^」 ぬぬ・・・こやつ読心術も心得ておるのか!?Σ( ̄ロ ̄|||) さては忍びのモノじゃな!!! ま、そこまでは考えなんだが、サスガに庶民丸出しの余の行動に赤面じゃったσ(^◇、^;) ウチに帰ってから、早速ダンナに財布を見せたのじゃが、なかなかお金を入れる度胸がなかった。 出しては眺め箱にしまう・・・出しては上質の革の香りに陶酔し、また箱にしまう・・・出しては、、、、 こんな事しとったら一生使えんがな!(自爆) とうとう意を決して、震える手で入れたお金が5円玉・・・・・ つくづく庶民よのぉ(;´Д`)
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